見積

システム開発のお仕事で

「見積」をすることがあるんですが

すっごい疲れます。。

ファクションポイントは機械的に算出できるのは良いでよね。

ファクションポイントによる見積は大雑把な規模しか算出できませんが

意外と人手で見積もった結果と近い数値になるという印象です。

曖昧な要件での見積も経験があるのですが

曖昧な要件から実装工数を見積もるのは大変です。。

そもそも曖昧な要件のときに

実装工数を見積ることが無茶なのかもしれないです。

見積といいつつ、少ない情報で実装設計して大変でした。

みなさんどれくらいの労力をかけてるんですかね？

アジャイル開発でも

不明確な要件からバックログの大きさを見積もる必要がありますよね。

アジャイルの場合、1回目の見積の精度はあまり求められないはずなので

もっと軽くやるのかな？

つらつらと書いてきて思うのは

要件が曖昧なのに

少ない時間で設計と見積もりして

システム開発の成功を顧客に対して保証しようとしてるのがおかしい。

それは無茶だよな。

あくまでも見積側の意見ですが。